取り扱い通貨について
メジャー通貨は多くの通貨ペアを取り扱い、FX業界屈指
XMではFX通貨ペア57種類から好みの通貨を選んでFXトレードが可能です。
そのため、FXの取引チャンスが必然的に多いので利益を得る機会が多いのは大きな利点です。
さらに米ドル円やユーロ円の他にも、マイナーなFX通貨ペアまで幅広く取り扱っているから選んで楽しめて取引する機会が多い面も利点です。
XMでは、どのような通貨ペアが取り扱われているのか、また、気になる仮想通貨についても触れていきます。
それでは早速、XMでの「取り扱い通貨」について詳しくみていきましょう。
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まずはじめに、基本的な「基軸通貨」と「通貨ペア」について詳しくみていきましょう。
基軸通貨と通貨ペア
基軸通貨とは、FX相場において中心に扱われる通貨のことです。
また、通貨ペアとは売買する2ヵ国の通貨の組み合わせのことを指します。
例えば、下記の表にもある米ドルと日本円の通貨ペアの場合は「USDJPY(米ドル/日本円)」というように表記されます。
そして左側が「基軸通貨」、 右側を「通貨ペア」といいます。
基軸通貨と通貨ペアは以下の通りです。
基軸通貨 | 通貨ペア |
---|---|
AUD (オーストラリアドル) |
AUDCAD(オーストラリアドル/カナダドル) AUDNZD(オーストラリアドル/ニュージーランドドル) AUDCHF(オーストラリアドル/スイスフラン) AUDJPY(オーストラリアドル/日本円) AUDUSD(オーストラリアドル/米ドル) |
CAD (カナダドル) |
CADCHF(カナダドル/スイスフラン) CADJPY(カナダドル/日本円) |
CHF (スイスフラン) |
CHFJPY(スイスフラン/日本円) CHFSGD(スイスフラン/シンガポールドル) |
EUR (ユーロ) |
EURAUD(ユーロ/オーストラリアドル) EURCAD(ユーロ/カナダドル) EURCHF(ユーロ/スイスフラン) EURDKK(ユーロ/デンマーククローネ) EURGBP(ユーロ/ポンド) EURHKD(ユーロ/香港ドル) EURHUF(ユーロ/ハンガリーフォリント) EURJPY(ユーロ/日本円) EURNOK(ユーロ/ノルウェークローネ) EURNZD(ユーロ/ニュージーランドドル) EURPLN(ユーロ/ポーランドズロチ) EURRUB(ユーロ/ロシアルーブル) EURSEK(ユーロ/スウェーデンクローナ) EURSGD(ユーロ/シンガポールドル) EURTRY(ユーロ/トルコリラ) EURUSD(ユーロ/米ドル) EURZAR(ユーロ/南アフリカランド) |
GBP (ボンド) |
GBPAUD(ポンド/オーストラリアドル) GBPCAD(ポンド/カナダドル) GBPCHF(ポンド/スイスフラン) GBPDKK(ポンド/デンマーククローネ) GBPJPY(ポンド/日本円) GBPNOK(ポンド/ノルウェークローネ) GBPNZD(ポンド/ニュージーランドドル) GBPSEK(ポンド/スウェーデンクローナ) GBPSGD(ポンド/シンガポールドル) GBPUSD(ポンド/米ドル) |
NZD (ニュージーランドドル) |
NZDCAD(ニュージーランドドル/カナダドル) NZDCHF(ニュージーランドドル/スイスフラン) NZDJPY(ニュージーランドドル/日本円) NZDSGD(ニュージーランドドル/シンガポールドル) NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル) |
SGD (シンガポールドル) |
SGDJPY(シンガポールドル/日本円) |
USD (米ドル) |
USDCAD(米ドル/カナダドル) USDCHF(米ドル/スイスフラン) USDCNH(米ドル/中国人民元) USDDKK(米ドル/デンマーククローネ) USDHKD(米ドル/香港ドル) USDHUF(米ドル/ハンガリーフォリント) USDJPY(米ドル/日本円) USDMXN(米ドル/メキシコペソ) USDNOK(米ドル/ノルウェークローネ) USDPLN(米ドル/ポーランドズロチ) USDRUB(米ドル/ロシアルーブル) USDSEK(米ドル/スウェーデンクローナ) USDSGD(米ドル/シンガポールドル) USDTRY(米ドル/トルコリラ) USDZAR(米ドル/南アフリカランド) |
上記の表を見てもらえばわかりますが、XMでは非常に多くの通貨ペアを取り扱っていることがわかります。
FX初心者トレーダーにとって一番気になるのは、どの通貨をFX取引のために選べば良いのか?であると思います。
各通貨には特徴があり、またその時々の各国の経済状況などによって変動するので一概には言えませんが、著しく変動の激しいFX通貨ペアを選ぶことは避けたほうが良いでしょう。
なぜなら、FX初心者にとって全く予測できない相場の状況は大きなリスクになるためです。
価格の変動があまりにも大きい通貨ペアは危険でギャンブル要素が高くなるのでおすすめできません。
XMでFX取引を行う上で取引に選ぶ通貨は、これからFXを始めようと思っているFX初心者にとっては大変重要です。
もし、本業である仕事の関係で慣れ親しんでいる通貨やその通貨が使われている国の文化背景がわかるのであれば別ですが、まずはメジャー通貨から取引するようにしましょう。
そうすることで、FX取引による起こり得る損失のリスクを抑えることができます。
上述した通り、その国の経済状況などがその国で使用されている通貨に如実に反映されます。
そのため、あまりにも慣れ親しんでいない国の通貨でのFX取引は、情報が少ないこともありリスクが高くなります。
理由は、FXトレーダーにとってはあまりにも突発的な変動など瞬時に値幅が動いた場合に強制ロスカットになり、思わぬ損失を被ることになるからです。
それでは、いったいどの通貨ペアであれば、価格の変動が大きすぎずリスクが低いのでしょう?
では次に、リスクの低い通貨ペアについてみていきましょう。
流通量の多い通貨ペアで取引
リスクを軽減するには、突発的な値動きを避けるためにも、たくさんのFXトレーダーが取引している流通量の多いFX通貨ペアでの取引だと安心です。
一般的に流通量が多い通貨は以下の通りです。
- 米ドル
- ユーロ
- 円
例として、「USDJPY(米ドル/日本円)」を筆頭に「EURUSD(ユーロ/米ドル)」「EURJPY(ユーロ/日本円)」「GBPJPY(ポンド/日本円)」「GBPUSD(ポンド/米ドル)」などは比較的、著しく激しい変動になることは稀です。
流通量の多い通貨に関する情報は多いため、テクニカル分析に沿って分析しやすいのもメリットです。
もちろん、流通量の多い通貨が常に安定しているとは言えませんが、マイナーで価格変動の激しい通貨に比べると分析が可能で、突発的で予想外の変動も起こる可能性が低いです。
それでは、次に同じ「通貨」でも昨今様々な面で注目を集め続けている「仮想」通貨についてみておきましょう。
XMでの仮想通貨取引
XMで再開された仮想通貨CFDは、以前に比べて取引条件が大幅に改善されています。
新しいXMの仮想通貨CFDは、なんとレバレッジが最大250倍へ引き上げられ、少額でも気軽に仮想通貨の取引が始めることが可能です。
XMでの仮想通貨取引に関する詳しい記事は、下記のページをご覧ください。
ここまで、XMにおける「取り扱い通貨」について詳しくみてきました。
それでは最後に、取り扱い通貨に関する「まとめ」を確認しておきましょう。
まとめ:取り扱い通貨
非常に多くのFX通貨ペアを取り扱っているXMだからこそ、FXトレードの機会が必然的に多くなることで稼ぐチャンスも多く見いだせると思います。
FXの取引機会を増やすためにも、少しずつでも好みのFX通貨を増やしていくと勉強にもなるので、新たな通貨ペアにもチャレンジしてみましょう。
きっと新たな発見や楽しみ方が見つかると思います。
忘れてはいけないのは、あまりにもマイナーな通貨ペアの場合には誰にも予想ができない変動がコンスタントに起こったりする場合があります。
そのため、慣れ親しんでいない国の通貨でどうしてもFX取引を行いたい場合には、必ず事前にリサーチを行い、その情報を担保にリスクを踏まえて、少額での取引から開始するようにしましょう。
XMでのFX取引では「追証(おいしょう)」が発生しないとはいえ、強制ロスカットによる大きな損失は可能な限り避けたいところです。
利益をコツコツと積み上げるスキャルピング手法が、XMでの取引では最適です。
せっかくスキャルピングで積み上げてきた利益を強制ロスカットで一瞬に失わないためにも、一定額を別口座に移すなどのリスク管理も徹底してFX取引を行うようにしましょう。
口座の開設がまだの方は、下記のリンクよりまずは口座を開設してみましょう。