元気の出る世界のことわざ
元気の出る世界各国のことわざは日本のことわざにも通じますが、表現の違いなどで大変興味深い内容です。また国によっては独特の風土や気候だからこそ生まれたことわざもあり、とても勉強になるので知っておきましょう。
冬に帽子を 夏に毛皮の上着を買え
ブルガリア共和国のことわざ
いかに事前準備が大切かを言い表していますね。
口を閉じれば ハエも入らぬ
モロッコ王国のことわざ
「言わぬが花」や「沈黙は金」というように世界共通ですね。
贈るとは 釣る事
ドイツ連邦共和国のことわざ
日本では「エビで鯛を釣る」という表現ですね。
穴に最初に入っても 尻尾が外に残っている
セネガル共和国のことわざ
日本では「頭隠して 尻隠さず」という表現ですね。
仕事がない時は 遊んで散歩せよ
スペイン王国のことわざ
気候がら散歩好きだからこそ生まれたことわざかもしれませんね。
好機の髪を つかめ
ギリシャ共和国のことわざ
ギリシャ神・カイロスは前髪しかなかったので、このような表現が生まれたようですね。
自分の目は 王様
エストニア共和国のことわざ
「百聞は一見にしかず」と同じ意味ですね。
先に行くものは 綺麗な水を飲む
ブラジル連邦共和国のことわざ
「先んずれば人を制す」と同じ意味ですね。
悲しむな 笑いは魂の栄養
チリ共和国のことわざ
日本でいう「笑いの門には福来る」と似ていますね。
いっぱいになった壺の水は こぼれない
スリランカ民主社会主義共和国のことわざ
日本でいう「能ある鷹は 爪を隠す」という表現ですね。
卵を 石にぶつけるな
カンボジア王国のことわざ
日本でいう「長いものには 巻かれろ」という表現ですね。
歌っている人は 悪事を考えない
北マケドニア共和国のことわざ
世界各国で音楽を賛美した表現が同じようにありますね。
大人しい馬だが 蹴るとなんと強いこと
アルメニア共和国のことわざ
日本でいう「能ある鷹は 爪を隠す」という表現ですね。
朝の暖かさを暖かいと思わず 育つ喜びも喜びと思うな
モンゴル国のことわざ
厳しい大地だからこそ生まれた表現かもしれませんね。。
二人が一緒に 1本のズボンをはくことは出来ない
コートジボワール共和国のことわざ
日本でいう「二兎を追う者は一兎をも得ず」という表現ですね。
指の先に 100頭の象の群れがいる
インドのことわざ
日本でいう「針小棒大」といいますが、大げさは良くないですね。
家の中で猫の気配がしない時には ネズミが踊る
ポーランド共和国のことわざ
日本でいう「鬼の居ぬ間に」という表現ですね。
日のあるうちに 干し草を作れ
イギリスのことわざ
日本でいう「思い立ったが吉日」という表現ですね。
飛び込まないものは 海を渡れない
ベネズエラ・ボリバル共和国のことわざ
日本でいう「犬も歩けば棒に当たる」に似ていますね
早起きんカラスは口をすすぎ 寝坊のから明日は目をこする
リトアニア共和国のことわざ
日本でいう「早起きは三文の徳」という表現ですね。
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