金融映画の紹介
海外の洋画はもちろん、日本の金融に関する邦画でオススメの作品をご紹介します。
きっと、うまくいく(2009)
名門大学で出会った、おバカな3人組が色々な騒動を引き起こす!どんな事に直面しても、「きっと、うまくいく」。笑えて、ちょっと考えさせられて、感動する映画です。
ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち(2019)
0.001秒速いネットワークを実現すれば、株式の高頻度取引で年間500億円以上の利益を得られる!大金を手に入れる為に邁進する2人が得たものとは…。
ハリウッドがひれ伏した銀行マン(2016)
20世紀後半、900本以上のハリウッド映画に投資した銀行マン、フランズ・アフマンのドキュメンタリー。映画制作の裏舞台を垣間見れるだけでなく、投資手法など色々学べる映画です。
ウォーレン・バフェット氏になる(2017)
ここ数年企業買収から遠ざかっていたウォーレン・バフェットが率いる米投資保険会社が保険会社アリゲニーを買収しました。そんなバフェットのキャリアや人生、信条を描いた作品です。
ザ・コンサルタント(2017)
表の顔は会計コンサルタント。裏の顔は年収10億&命中率100%のスナイパー。凄腕殺し屋に大企業から依頼が舞い込むが、何故か自分が狙われるようになり…。
学歴の値段 -集金マシーン化した米大学の真実(2014)
アメリカで問題となっているのが学費高騰。学生ローンに困窮する学生などアメリカの大学の実情を描くドキュメンタリー。
アマゾンプライム - 学歴の値段 -集金マシーン化した米大学の真実
ラッキー・ナンバー(2000)
人気お天気キャスター、友人のギャング、ナンバーくじ番組のスタッフで、ナンバーくじの不正をして一攫千金を狙う詐欺計画を企てるが…テンポが良く、個性的なキャラクターが癖になる映画です。
幸せの経済学(2011)
幸せとは何か?
グローバリゼーションからローカリゼーションへ。本当の豊かさとは何かを問うドキュメンタリー。コロナ禍のこんな時代だからこそ、違う視点で世界を見るきっかけになる映画です。
マネーモンスター(2016)
“ウォール街の魔術師”と呼ばれるカリスマTVパーソナリティが自身の財テク番組で進めていた株が急落し、事態は思わぬ方向に…監督はジョディフォスター。
摩天楼はバラ色に(1987)
成功を夢見てニューヨークへやってきた青年が配送係から会社のトップになり、夢を叶えるサクセスストーリー。80年代らしい映画です。
正義のレジスタンス(2018)
ナチス占領下のオランダ、多くの命を守るため、レジスタンスを支える資金を作った銀行家の映画。
心理戦&金融知識の知恵比べ、命をかけた行動に胸が熱くなる映画です。
モンスター上司(2011)
パワハラ、セクハラ、バカハラ。上司に悩まされる3人組が、完璧な上司排除計画を考えるが…
サラリーマンの痛快復讐コメディ!笑える映画で元気をだそう!
幸せのちから(2006)
貯金は底をつき、家賃も払えず、遂には妻に見捨てられた男が、最愛の息子のため必死に頑張り、最後には成功を掴む。
どんな時でも頑張る勇気をもらえる映画。
ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2016)
失業しローンが返済できず家を失ったシングルファーザーが、家族と生活を守るため悪事に手を染めて…
カンパニー・メン(2011)
突然リストラされた会社員。プライドを捨てきれずドン底で苦しむが、家族や周りの支えでやがて本当に大切な事に気づく。
ヤバい経済学(2011)
成功報酬(インセンティブ)の視点から、様々なトピックを統計的に分析・解明していく。
あまり経済学などに興味がなくても楽しめるドキュメンタリー作品。
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2015)
経営者の刑事訴訟に発展した、2001年のエンロン社の破綻と経緯 、インタビューや謝罪コメントなどから当時の様子や真実を描いた作品。
アマゾンプライム - エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
マネー・スキャンダル -破滅への欲望(2017)
投資銀行勤務の女性が更なるキャリアアップを目指しIPOに目をつけるが、次第に追い詰められて行き… 主演はブレイキングバッドでお馴染みのアンナ・ガン。
インフォーマント!(2009)
90年代に実際に起こったカルテル事件を元にしたコメディ仕立ての映画。
事件に関わった会社名も実名で登場。あの味の素の名前も出てきます。
ザ・ボス -世界で一番お金が好き!(2016)
お金に取り憑かれた女性が、お金より大切な物を見つける。
元気が出る映画で老若男女誰にでもおすすめできる作品。
ゴールド -金塊の行方(2017)
90年代、アメリカ経済株式市場に大混乱を引き起こした、詐欺事件を映画化。170億が一晩で消える⁈
+20kgのマシューマコノヒーの熱演も必見。
フード・インク(2008)
大量生産低コストがベースのアメリカ食品業界が抱える問題とリスクについて描いた作品。
ザ・バンク 堕ちた巨像(2009)
ヨーロッパの巨大銀行IBBCの違法行為疑惑が持ち上がり、インターポールと検事局が調査に乗り出すが…ドイツでの実話がベース。
作戦 The Scam(2009)
独学でプロの個人投資家になった主人公が、株価操作を行う裏工作組織に協力する事になるが…最後の瞬間 まで見逃せない作品。
おいしいコーヒーの真実(2008)
生活に欠かせないコーヒー。私達の口に入るまでに起こっている不公平な取引、貿易の不均等、搾取の実態を描いた作品。
一部では、販売中止を決め、フェアトレードに向かうきっかけとなった。
マイ・インターン(2015)
ニューヨークのファッション通販で成功していた女社長の元に、シニアインターンとして70才の老人がやってくるが…ドラマティックな展開に目が離せません。
ウィザード・オブ・ライズ(2017)
大物実業家バーナード・マドフが起こした巨額詐欺事件がベース の実話ドラマ。
ウォール・ストリート(2010)
ウォール街の続編。元天才投資家と若手トレーダーの駆け引きをベースに人間関係、深層心理を見事に描いた作品。2本続けて見たくなる映画。
マネー・ショート 華麗なる大逆転(2015)
リーマンショックを予見し、ウォール街を出し抜いて、巨額の利益を得たトレーダーを描いた作品。個性的な役を演じた 俳優達の見事なパフォーマンスも必見です。
ハゲタカ(2009)
NHK土曜ドラマ ハゲタカの映画化。ドラマの四年後を描いた続編。
天才ファンドマネージャーに、中国ファンドによる日本の大手自動車メーカー買収阻止の依頼が来るが…観てからのお楽しみ!
マージン・コール(2011)
2008年のリーマンショック、世界金融危機をベースに崩壊までの 24時間を描いた作品。脚本賞にノミネート。あの時を経験していない方は映画で追体験してみてはどうでしょう。
ジヌよさらば〜かむろば村へ〜(2015)
ビックコミックで連載されていた漫画が原作。
金アレルギーになった銀行員が東北の寒村で0円生活(自給自足)を送るが… 原作を読んでいてもオススメ
キング・オブ・マンハッタン -危険な賭け(2012)
ニューヨークの大物ヘッジファンドがロシアの投資に失敗し、巨額の負債を背負ったことで、次々と事態が暗転していくサスペンス映画。
TSUTAYA - キング・オブ・マンハッタン -危険な賭け
マネーボール(2011)
経営難の球団をセイバーメトリクス(統計学の見地から分析)を用いて、再建する様子を描いた映画。書籍 「マネーボール」が原作。
国家が破産する日(2018)
1997年の韓国IMF経済危機がベースとなった映画。
最悪の事態を回避しようとする銀行員、賭けに出る金融アナリスト 、政府の情報を鵜呑みにする町工場経営者の3人の視点で描かれている。
tsutaya.tsite.jp
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016)
マクドナルドをフランチャイズ化させ、世界最大のハンバーガーチェーンを作った起業家 レイ・クロックの半生を描いた映画。
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