ドルコスト平均法について
短期売買による利益ではなく、長期運用で利益を出す方法
海外FXと国内FXを比べて、まず根本的に違うのは「レバレッジ」です。
国内FXのレバレッジは最大で25倍ですが、XMでは国内FXに比べると約35倍の最大1000倍のレバレッジでFX取引が可能です。
XMのハイレバをフル活用しながら「ドルコスト平均法」を習得すれば着実に安定したFXトレードスタイルを実践できます。
これまで、FX取引でドルコスト平均法を活用したことのないFXトレーダーは、この機会にぜひ試してみることをおすすめします。
それでは早速、「ドルコスト平均法」について詳しくみていきましょう。
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まずはじめに、「ドルコスト平均法」とは一体何なのかについてみていきましょう。
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法は短期のFX売買で利益を出すのではなく、長期的な運用で利益を出す方法になります。
言い換えれば「積立投資」となります。
FXで利益を積み上げるのに最もハードルが高いのは「レートが上がると思ってたら下がる」「下がると思ってたら上がる」点です。
FX取引において、買うタイミングと売るタイミングは見極めることが大変難しいため、解決策として「ドルコスト平均法」を用います。
ドルコスト平均法では、FX通貨の購入タイミングを分散させる事によって、価格の変動による影響を低く抑えることを可能にします。
例えば、毎月通貨を一定の量、購入すれば、購入した平均レートを抑えることができます。
では次に、なぜドル円を基にしているのかについてみていきましょう。
ドル円(USDJPY)を扱うメリット
ドルコスト平均法では、FX通貨ペアとしては「ドル円」(USDJPY)をおすすめします。
理由はドル円(USDJPY)は安定している通貨でボラティリティが低く、レンジの狭い「ボックス相場」が多いためです。
仮にドル買いで資産を積上げた場合にドルが突如下落していった場合に損失が膨らみます。
特にポジションが多い場合には、強制ロスカットになるリスクがあります。
しかし、実際にはドル円であれば、一時期は下がったとしても、早いタイミングで1ドル110円前後に戻るので扱いやすいFX通貨といえます。
それでは、ドルコスト平均法における「スワップポイント」についてみていきましょう。
スワップポイント
ドル買いのメリットは「スワップポイント」による利益もあります。
実際にドルコスト平均法で運用して、1年経った時に為替差益で大きな利益となっていなかったとしても、スワップポイントによる利息が利益として積み上がります。
ドル買いによってスワップポイントがマイナスになることは考えにくいことから、ドルコスト平均法の利益の一部としてスワップポイントも期待できます。
では最後に、ドルコスト平均法における強制ロスカットについても確認しておきましょう。
強制ロスカットを防ぐ
ハイレバレッジでポジションを保有する場合に最も気をつけないといけないことは、含み損が膨らんで最終的に証拠金維持率の低下による強制ロスカットになることです。
XMでは証拠金維持率90%を下回ると「注意喚起(マージンコール)」があります。
そして、証拠金維持率20%を下回った時点で「強制ロスカット」です。
必ず、証拠金維持率には余裕を持たせてポジションを持つように心がけましょう。
あとでもし、あの時もう少し資金を追加していれば。。。と悔やむことはFX取引においては避けなければいけません。
そのためにも、証拠金維持率を常に念頭に「損切り」を必ず行うことで、FXによる損失を最小限にとどめましょう。
ここまで、「ドルコスト平均法」について詳しくみてきました。
それでは最後に、ドルコスト平均法に関する「まとめ」を確認しておきましょう。
まとめ:ドルコスト平均法
ドルコスト平均法による投資で、XMの特長であるハイレバやボーナスを活用した投資運用は効果的です。
ハイレバレッジで人気のXMですが、短期売買で一辺倒ではなく、長期運用にも積極的に取り組んで併用することはリスクヘッジにもなるのでおすすめです。
口座の開設がまだの方は、下記のリンクよりまずは口座を開設してみましょう。