アーベ(AAVE)取引
XMでアーべ(AAVE)を取引
AAVEとは、分散型レンディングプラットフォームAaveを中心とするエコシステムで使用できるネイティブトークンです。
Aaveプロトコルは、フラッシュローンや信用委任といった非常にユニークなサービスを提供し、DeFi（分散型金融）レンディングの分野で注目されているプロジェクトです。
下記のXM公式サイトでAAVE/USD取引を確認できます。
下記のXM公式サイトで他の仮想通貨CFDも確認できます。
アーべ(AAVE)は、仮想通貨の中でも非常に注目度の高い銘柄なので詳しく見ていきましょう。
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アーべ(AAVE)とは
有望DeFiプラットフォームのトークン
『Aave』はフィンランド語で「ゴースト」を意味し、可愛らしいゴーストのキャラクターが用いられています。
デザイン通り、透明かつオープンなプラットフォームを目指す意味が「ゴースト」名称の由来となっています。
Aaveの前身は、2017年にStani Kuoechov氏によって設立されたETHLendです。
2018年にAaveが正式ローンチされたことで、ETHLendはAaveの子会社となりましたが、現在ETHLendの運営はストップしています。 Aaveでは30種類以上の仮想通貨の貸し借りが可能となっています。Aaveのガバナンストークンとして発行されているのが、仮想通貨AAVEです。前身のETHLendで使用されていたLENDから移行されて発行されました。
| 通貨単位 | AAVE |
|---|---|
| 発行上限枚数 | 16,000,000 |
| 特徴 | Lending(レンディング) |
| 価格（2022年9月現在） | ¥10,623.65 |
| 時価総額ランキング（2022年9月現在） | 49位（¥149,600,654,768） |
| 発行開始日 | 2018年9月 |
XMでのアーべ(AAVE/USD)の取引条件は下記の通りです。
| 必要証拠金率 | 2 % |
| シンボル | AAVEUSD |
| 内容 | Aave vs US Dollar |
| 最低価格変動 | 0.01000 |
| 値動きの最小値 | USD 0.1 |
| 1ロットあたりの価値 | 10 Aave |
| 最低スプレッド | 2 |
| 最小／最大取引サイズ | 0.01/495 |
| 指値および逆指値のレベル* | 0 |
| 合計取引ロット数の上限 | 990 |
* 現在の市場価格にて予約注文を設定するための最低距離。
| ロット数量 | 証拠金 (%) | レバレッジ |
|---|---|---|
| 0-300 | 2 | 1:50 |
| 300+ | 100 | 1:1 |
下記のXM公式サイトでAAVE/USD取引を確認できます。
仕組み
Aaveは、仮想通貨の貸し借りを行えるレンディングプラットフォームです。
仮想通貨におけるレンディングとは、保有する仮想通貨を貸し出す代わりに、報酬として利子による仮想通貨を得る仕組みです。
株式の貸株サービスと同様で、銀行での預金に対する利子とも同じです。
仮想通貨のレンディングサービスの場合は、銀行での預金よりも高い金利が期待できます。
将来性
国内での提携
日本国内では、ブロックチェーン上に学習歴を記録する新たな「学習歴社会」を構築するビジョンのもと、eラーニングプラットフォーム「PoL」の運営会社は今後、自身の学習カリキュラムにAaveを追加して、将来的にPoLでの学習データを活用し、Aaveの担保率を低く抑えることが可能かどうかの検証を行っていく予定です。
その他の提携
Aaveは、市場安定、リスク分散及びDeFi推進の観点から、プロトコルへの現実世界資産導入に取り組んでいます。
AaveのV2ローンチ時には、RealTとのコラボレーションを発表しました。
不動産をイーサリアム上でトークン化し、DeFiエコシステムへの統合を行っているプロジェクトであるRealTでは、AaveユーザーはRealTの不動産トークンを利用してステーブルコインを借りることが可能になります。
上記のようにAAVEは、国内でも様々な場面で積極的に活用されていき、今後発展していくと予想されます。
MT4/MT5にAAVE/USDを表示させる
下記の手順でMT4/MT5にAAAVE/USDを表示することができます。
- ツールバーの「表示(V)」をクリック → 「銘柄(o)」をクリック
- 表示されたリスト左側から → 「Cryptos」を選択 → 「AAVE/USD」を選択
- 最後に「銘柄を表示する」を選択
まとめ：XMでアーべ(AAVE)取引
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いを再開しました。
分散型レンディングプラットフォームで有名なAaveをXMではFXのように取引ができます。
Aaveプロトコルは、フラッシュローンや信用委任といった独自のサービスを提供し、DeFi（分散型金融）レンディングの分野で非常に注目されているプロジェクトなので仮想通貨の銘柄として安心して取引できると思います。
レバレッジ最大250倍とスワップフリーで手数料無料、さらにはゼロカットシステムで安心、XMポイントを利用した他にはないアドバンテージを持ってAAVE/USDを取引することができるようになりました。
通貨ペアでのFX同様に、上述した通りMT4/MT5で取引が可能です。また、他の仮想通貨取引所で今まで取引していたトレーダーにとっても、XMでのAAVE取引はメリットが多くおすすめです。
これまでXMでの取引をされたことのない方、これまでFX通貨ペアのみでトレードしていた方、どちらにとってもXMの仮想通貨取引はお得な点が多いので是非この機会にはじめてみてはいかがでしょうか？
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