ベーシックアテンショントークン(BAT)取引
XMでベーシックアテンショントークンを取引
XMで再開された仮想通貨CFDでは、もちろんベーシックアテンショントークン(BAT)の取引も可能です。レバレッジが最大250倍だから、少額でも気軽に取引を始めることが可能です。
下記のXM公式サイトでBAT/USD取引を確認できます。
下記のXM公式サイトで他の仮想通貨CFDも確認できます。
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、仮想通貨の中でも非常に独自性の高い銘柄なので詳しく見ていきましょう。
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Braveとは
Webブラウザのbrave社が開発した独自トークン
ベーシックアテンショントークンは、Webブラウザ「brave」を利用することで通貨を得ることができます。
braveは広告などに対してブロック機能が用意されており、プライバシー保護の観点やユーザビリティの高さから世界中のユーザーから支持を得ています。
日本の場合では規制が適用されてる関係で仮想通貨を直接得ることができませんが、「BATポイント」として受け取ることが可能です。
BATの用途としてはクリエイターの作品などを応援したい場合に投げ銭として使うことが可能で、クリエイター並びに運営側への支援となります。
Youtubeとも連携しているので、Youtubeの動画コンテンツに対しても活用できます。
将来的にbraveの利用者が増加して通貨自体の用途が増えれば、さらに人気になることが予想されます。XMの仮想通貨取引でも注目しておいても損はないと思います。
通貨単位 | BAT |
---|---|
発行上限枚数 | 15億枚 |
特徴 | Web広告を発注するユーザーの課題解決のために生まれた仮想通貨 |
時価総額ランキング | 99位(約1,200億円) |
発行開始日 | 2017年5月 |
XMでのベーシックアテンショントークン(BAT/USD)の取引条件は下記の通りです。
必要証拠金率 | 2 % |
シンボル | BATUSD |
内容 | Basic Attention Token vs US Dollar |
最低価格変動 | 0.00001 |
値動きの最小値 | USD 0.01 |
1ロットあたりの価値 | 1000 Basic Attention Tokens |
最低スプレッド | 0.015 |
最小/最大取引サイズ | 0.01/660 |
指値および逆指値のレベル* | 0 |
* 現在の市場価格にて予約注文を設定するための最低距離。
ロット数量 | 証拠金 (%) | レバレッジ |
---|---|---|
0-600 | 2 | 1:50 |
600+ | 100 | 1:1 |
下記のXM公式サイトでBAT/USD取引を確認できます。
仕組み
ユーザーがBraveブラウザを利用するなかで、ベーシックアテンショントークン(BAT)はどのようなプロセスで利用されていくのでしょうか。日本におけるベーシックアテンショントークン(BAT)の位置付けと合わせて、Braveで報酬が付与される仕組みについてみていきましょう。
Brave Rewardsとは
Braveでベーシックアテンショントークン(BAT)が利用される仕組み Brave Rewardsは、Braveが提供する「広告主」「ブラウザのユーザー」「Web上のコンテンツクリエイター」の3者をつなぐ仕組みで、Braveの大きな特徴となっています。
ユーザーはBrave Rewardsに参加すると、Brave上で広告配信を受け取り、その対価としてベーシックアテンショントークン(BAT)を得ることができます。
さらにこのベーシックアテンショントークン(BAT)を使って、Web上のコンテンツクリエイターを支援することができます。
Brave Rewardsの仕組み
ここでは、日本のBraveユーザーを想定し、ベーシックアテンショントークン(BAT)ではなくBATポイント(BAP)が利用される仕組みをご説明します。
Brave Rewardsの仕組みは、下記の通りです。
1. Brave Rewardsに参加する
ユーザーが、Braveのブラウザ上で、Brave Rewardsに参加するよう設定します。
2. プライバシーを重視した広告が表示されるようになる
Brave Rewardsに参加すると、ブラウザの利用状況をもとに、Web上の各コンテンツに対するユーザーの関心度が計測されます。プライバシーへの配慮から、このデータはユーザーのデバイス上にだけ保存され、Brave社や第三者のサーバーには送られません。
3. 広告を見ると、報酬としてBATポイント(BAP)が付与される
広告主がBrave社を経由して広告を配信すると、広告費の70%に相当するBATポイント(BAP)がユーザーに付与されます。
4. 付与されたBATポイント(BAP)で、Web上のコンテンツクリエイターを支援できる
ユーザーは、付与されたBATポイント(BAP)を保有したままにする以外にも、Web上のコンテンツクリエイターを支援するためにBATポイント(BAP)を送付することも可能です。BATポイント(BAP)の送付は、毎月ブラウザでの閲覧状況に応じて自動的に送付するほか、直接コンテンツクリエイターへ送ることも可能です。
また、プライバシーへの配慮から、上記のプロセスは全て匿名化されているため、誰がどのサイトを支援しているかは、Brave社も含めて誰にもわからないようになっています。
BATポイント(BAP)の価格はベーシックアテンショントークン(BAT)に連動しています。
将来性
2021年3月29日現在、BATポイント(BAP)の現金への交換は、BATポイント(BAP)を受け取ったコンテンツクリエイターのみが可能となっています。
また、BATポイント(BAP)とベーシックアテンショントークン(BAT)への交換は現時点ではできないため、今のところBATポイント(BAP)の利用シーンは限定的です。
Braveのホワイトペーパーでは、下記のようなベーシックアテンショントークン(BAT)の利用についての可能性が記載されています。
- コンテンツの購入
- サービス利用料金の支払い
上記のようにBATポイント(BAP)およびベーシックアテンショントークン(BAT)の利用シーンが増えていくことで、Braveの利用者増加や、Braveの目指すエコシステムの拡大が進んでいくと予想されます。
MT4/MT5にBAT/USDを表示させる
下記の手順でMT4/MT5にBAT/USDを表示することができます。
- ツールバーの「表示(V)」をクリック → 「銘柄(o)」をクリック
- 表示されたリスト左側から → 「Cryptos」を選択 → 「BAT/USD」を選択
- 最後に「銘柄を表示する」を選択
まとめ:XMでベーシックアテンショントークン(BAT)取引
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いを再開しました。
もちろん安定した人気のあるベーシックアテンショントークン(BAT)も取り扱っています。
レバレッジ最大250倍とスワップフリーで手数料無料、さらにはゼロカットシステムで安心、XMポイントを利用した他にはないアドバンテージを持ってBAT/USDを取引することができるようになりました。
通貨ペアでのFX同様に、上述した通りMT4/MT5で取引が可能です。また、他の仮想通貨取引所で今まで取引していたトレーダーにとっても、XMでのBAT取引はメリットが多いのでおすすめです。
これまでXMでの取引をされたことのない方、これまでFX通貨ペアのみでトレードしていた方、どちらにとってもXMの仮想通貨取引はお得な点が多いので是非この機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
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