XMでライトコイン(LTC)取引
XMでライトコインを取引
XMで再開された仮想通貨CFDでは、もちろんライトコイン(LTC)の取引も可能です。レバレッジが最大250倍だから、少額でも気軽に取引を始めることが可能です。
下記のXM公式サイトでLTCの内容を確認できます。
下記のXM公式サイトで他の仮想通貨CFDも確認できます。
ライトコイン(LTC)は、仮想通貨の中で人気があり注目度の高い銘柄なので詳しく見ていきましょう。
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ライトコイン(LTC)とは
元Google社員が公開したアルトコイン
ビットコインに比べてトランザクション完了までが速く、手数料も抑えて決済することができることから注目されています。
アメリカの大手決済サービス「ペイパル(Paypal)」がライトコインを決算手段として導入したことから将来性は間違いないと言われていので、XMでの仮想通貨取引でも重要な銘柄として注視されていくことが予想されます。
| 通貨単位 | LTC |
|---|---|
| 発行上限枚数 | 8400万枚 |
| 特徴 | 決済通貨など実用化重視 |
| 時価総額ランキング | 13位（約1兆6,300億円） |
| 発行開始日 | 2011年10月 |
XMでのライトコイン(LTC/USD)の取引条件は下記の通りです。
| 必要証拠金率 | 0.4 % |
| シンボル | LTCUSD |
| 内容 | Litecoin vs US Dollar |
| 最低価格変動 | 0.01000 |
| 値動きの最小値 | USD 0.1 |
| 1ロットあたりの価値 | 10 Litecoin |
| 最低スプレッド | 0.45 |
| 最小／最大取引サイズ | 0.01/350 |
| 指値および逆指値のレベル* | 0 |
* 現在の市場価格にて予約注文を設定するための最低距離。
| ロット数量 | 証拠金 (%) | レバレッジ |
|---|---|---|
| 0-210 | 0.4 | 1:250 |
| 210-420 | 2 | 1:50 |
| 420+ | 100 | 1:1 |
下記のXM公式サイトでLTC/USD取引を確認できます。
歴史
ライトコインは、Peer to Peer型の暗号通貨であり、ビットコインから派生した初期のアルトコインです。ビットコインの欠点を解消した暗号通貨で、総発行枚数は約8400万枚と予定されています。
2011年にビットコインのマイニングが主にGPUで行われるようになって、一部のユーザーは、マイニングへの参入が難しくなったため、CPUリソースがマイニングのために使われなくなることが懸念されました。
結果、ビットコインのコードを活用した新たな代替通貨Tenebrix（TBX）が誕生しました。
Tenebrix自体は、ビットコインの発行スケジュールを一定のブロック報酬に置き換えた初期の暗号通貨の後継プロジェクトで下が、開発者はコードの中に、770万TBXを無償で自分に請求できる条項を盛り込んだため、ユーザーから批判を受けました。
これをきっかけに、2011年9月にGoogleの元社員Charlie Leeが、Fairbrix（FBX）というTenebrixの代替バージョンを作成しました。
しかし、残念ながらソフトウェアのバグによりローンチは叶いませんでしたが、ビットコインクライアントからのコードを組み合わせる事でバグの排除に成功し、新たな暗号通貨としてライトコインが2011年10月にローンチされることとなりました。
トランザクションの速度
ライトコインの計算の複雑さの選択は、1つのブロックが平均して2.5分で生成されるように選択されます。ビットコインに比べて4倍速く、結果としてトランザクションの確認も速く得ることが可能です。
ビットコインとの比較
ライトコイン・ネットワークは、上述した通りビットコインの10分ではなく、2.5分ごとにブロックを処理することを目指す事で、ライトコインはビットコインよりもはるかに早く取引を確認することが可能になりました。
Litecoinでは、プルーフ・オブ・ワークのアルゴリズムにscryptを用いており、決済手段としてのライトコインは、初期の頃、決済パターンの延長線上にビットコインとの相関関係がありました。
しかし、現在ライトコインとビットコインの決済パターンには相関性がなく、時間の経過とともに乖離しているのが現状です。
ここまで、ライトコインについて詳しくみてきました。
では次にXMでライトコイン(LTC)を実際に取引するために銘柄の選び方を確認しておきましょう。
MT4/MT5にLTC/USDを表示させる
下記の手順でMT4/MT5にLTC/USDを表示することができます。
- ツールバーの「表示(V)」をクリック → 「銘柄(o)」をクリック
- 表示されたリスト左側から → 「Cryptos」を選択 → 「LTC/USD」を選択
- 最後に「銘柄を表示する」を選択
まとめ：XMでライトコイン(LTC)取引
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いを再開しました。
もちろん安定した人気のあるライトコイン(LTC)も取り扱っています。
レバレッジ最大250倍とスワップフリーで手数料無料、さらにはゼロカットシステムで安心、XMポイントを利用した他にはないアドバンテージを持ってLTC/USDを取引することができるようになりました。
通貨ペアでのFX同様に、上述した通りMT4/MT5で取引が可能です。また、他の仮想通貨取引所で今まで取引していたトレーダーにとっても、XMでのLTC取引はメリットが多いのでおすすめです。
これまでXMでの取引をされたことのない方、これまでFX通貨ペアのみでトレードしていた方、どちらにとってもXMの仮想通貨取引はお得な点が多いので是非この機会にはじめてみてはいかがでしょうか？
下記のXM公式サイトでLTC/USDを確認できます。
下記のXM公式サイトで仮想通貨CFDを確認できます。
口座の開設がまだの方は、下記のリンクよりまずは口座を開設してみましょう。
