ポリゴン(MATIC)取引
XMでポリゴン(MATIC/USD)を取引
ポリゴン(MATIC)は、2017年に3名のエンジニア(Jaynti Kanani、Sandeep Nailwal、Anurag Arjun)によって開発が始められました。
開発当初はMATICと呼ばれていましたが、2021年2月にリブランディングされたことで現在の正式名称Polygon(ポリゴン)となりました。
しかし、通貨のシンボルは現在でもMATICが使われています。
下記のXM公式サイトでMATIC/USD取引を確認できます。
下記のXM公式サイトで他の仮想通貨CFDも確認できます。
ポリゴン(MATIC/USD)は、仮想通貨の中でも非常に注目度の高い銘柄なので詳しく見ていきましょう。
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ポリゴン(MATIC/USD)とは
通信速度が早く、取引手数料が安い
Polygon(MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するための、レイヤー2ソリューションです。
取引承認の方式としてPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しています。
通貨単位 | MATIC |
---|---|
発行上限枚数 | 100億枚 |
特徴 | 通信速度が早く、取引手数料が安い |
価格(2022年9月現在) | ¥110.78 |
時価総額ランキング(2022年9月現在) | 13位(¥969,310,659,277) |
発行開始日 | 2017年10月 |
XMでのポリゴン(MATIC/USD)の取引条件は下記の通りです。
必要証拠金率 | 2 % |
シンボル | MATICUSD |
内容 | Polygon vs US Dollar |
最低価格変動 | 0.00001 |
値動きの最小値 | USD 0.01 |
1ロットあたりの価値 | 1000 Polygon |
最低スプレッド | 0.0025 |
最小/最大取引サイズ | 0.01/545 |
指値および逆指値のレベル* | 0 |
合計取引ロット数の上限 | 1090 |
* 現在の市場価格にて予約注文を設定するための最低距離。
ロット数量 | 証拠金 (%) | レバレッジ |
---|---|---|
0-300 | 2 | 1:50 |
300+ | 100 | 1:1 |
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特徴
高速かつ低コスト
イーサリアムのガス代の高騰は非常に問題視されているなかで、Polygonはセカンドレイヤー技術によってイーサリアムとの互換性を保ちつつも、イーサリアムよりも高速処理ができ、また低コストな環境を実現しています。
イーサリアムのトランザクション数が毎秒10~15件程度なのに対して、Polygonは毎秒6,000~7,000件を処理することが可能です。
そして平均取引手数料は0.00002ドルと大変安くなっています。
将来性
レイヤー2ソリューション
イーサリアムの弱点解決を目指す、レイヤー2ソリューションを採用するポリゴン(MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決します。
そして昨今何かと話題のNFTとも関連しており、NFTのマーケットプレイスやNFTゲームも、低コストで利用できるPolygonへの対応が進められています。
MT4/MT5にMATIC/USDを表示させる
下記の手順でMT4/MT5にMATIC/USDを表示することができます。
- ツールバーの「表示(V)」をクリック → 「銘柄(o)」をクリック
- 表示されたリスト左側から → 「Cryptos」を選択 → 「MATIC/USD」を選択
- 最後に「銘柄を表示する」を選択
まとめ:XMでポリゴン(MATIC/USD)取引
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いを再開しました。
イーサリアムがよりスケールするためのインフラとなることを目的として、2017年に開発を開始し、2022年中には新プロダクト「Polygon Avail」のテストネットを予定しています。
XMならレバレッジ最大250倍とスワップフリーで手数料無料、さらにはゼロカットシステムで安心、XMポイントを利用した他にはないアドバンテージを持ってMATIC/USDを取引することができます。
通貨ペアでのFX同様に、上述した通りMT4/MT5で取引が可能です。また、他の仮想通貨取引所で今まで取引していたトレーダーにとっても、XMでのポリゴン(MATIC)取引はメリットが多くおすすめです。
これまでXMでの取引をされたことのない方、これまでFX通貨ペアのみでトレードしていた方、どちらにとってもXMの仮想通貨取引はお得な点が多いので是非この機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
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