シンセティックス(SNX/USD)取引
XMでシンセティックス(SNX/USD)を取引
SNX(Synthetix)は、イーサリアム上で構築される、合成資産を発行して取引可能な分散型プラットフォームです。
法定通貨だけでなく、株式・金・石油など、他の銘柄と同等の価値がある合成資産が構築されて取引を可能にしています。
下記のXM公式サイトでSNX/USD取引を確認できます。
下記のXM公式サイトで他の仮想通貨CFDも確認できます。
シンセティックス(SNX/USD)は、仮想通貨の中でも非常に注目度の高い銘柄なので詳しく見ていきましょう。
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シンセティックス(SNX/USD)とは
合成資産を発行できるプロトコル
シンセティクスネットワークトークン(SNX)は、分散型の合成資産発行プロトコルであるシンセティクスを動かすイーサリアムトークンです。
トークン保有者が分散型のアプリケーションを用いてSNXを担保としてステーキングすると、合成資産が生成され、同プロトコルは現在、合成された不換通貨、暗号資産、コモディティーをサポートします。
通貨単位 | SNX |
---|---|
発行上限枚数 | 無制限 |
特徴 | 合成資産を発行できるプロトコル |
価格(2022年9月現在) | ¥359.10 |
時価総額ランキング(2022年9月現在) | 67位(¥85,472,547,763) |
発行開始日 | 2017年9月 |
XMでのシンセティックス(SNX/USD)の取引条件は下記の通りです。
必要証拠金率 | 2 % |
シンボル | SNXUSD |
内容 | Synthetix Network Token vs US Dollar |
最低価格変動 | 0.00100 |
値動きの最小値 | USD 1 |
1ロットあたりの価値 | 1000 Synthetix Network Tokens |
最低スプレッド | 0.1 |
最小/最大取引サイズ | 0.01/120 |
指値および逆指値のレベル* | 0 |
合計取引ロット数の上限 | 240 |
* 現在の市場価格にて予約注文を設定するための最低距離。
ロット数量 | 証拠金 (%) | レバレッジ |
---|---|---|
0-100 | 2 | 1:50 |
100+ | 100 | 1:1 |
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特徴
高速かつ低コスト
元々、2017年にシンセティックス(SNX)は、Havven(HAV)でスタートし、2018年末にプロジェクトの方向性が一新されたことによって、リブランディングされ、現在の合成資産プロトコルとして定着しました。
シンセティックス(SNX)は個人向けというよりも、金融機関や大企業などの大きな資本を持つ組織が導入した際に大きな影響が出るトークンです。
自企業が、自社サービス内で使える他の金融商品や通貨と同じ価値を作ることで、サービス面でもユーザーサイドにも大きなメリットとなるからです。
将来性
レイヤー2ソリューション
シンセティックス(SNX)が合成資産を発行する最大のハードルがコストですが、レイヤー2であるoptimismを導入することでコスト低下を目指しています。
問題点をクリアにしてユーザーを増やし、トークンの注目度を集めることがうまくいけば将来性に期待できると予想されます。
MT4/MT5にSNX/USDを表示させる
下記の手順でMT4/MT5にSNX/USDを表示することができます。
- ツールバーの「表示(V)」をクリック → 「銘柄(o)」をクリック
- 表示されたリスト左側から → 「Cryptos」を選択 → 「SNX/USD」を選択
- 最後に「銘柄を表示する」を選択
まとめ:XMでシンセティックス(SNX/USD)取引
XMは2022年5月より仮想通貨の取り扱いを再開しました。
今後レイヤー2であるoptimismを扱うシンセティックス(SNX)は注目度が高い銘柄です。
DeFi人気が今後再び高まれば、注目度が改めて高まる可能性は十分にあります。
そして、大手企業の導入が進めば、ますます上昇する可能性を秘めています。
XMならレバレッジ最大250倍とスワップフリーで手数料無料、さらにはゼロカットシステムで安心、XMポイントを利用した他にはないアドバンテージを持ってSNX/USDを取引することができます。
通貨ペアでのFX同様に、上述した通りMT4/MT5で取引が可能です。また、他の仮想通貨取引所で今まで取引していたトレーダーにとっても、XMでのシンセティックス(SNX)取引はメリットが多くおすすめです。
これまでXMでの取引をされたことのない方、これまでFX通貨ペアのみでトレードしていた方、どちらにとってもXMの仮想通貨取引はお得な点が多いので是非この機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
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