『た行』マネー用語集
投資初心者にもわかりやすい言葉で説明した「マネー用語集」を用意しました。
FXにも役立つ用語を出来るだけ多く掲載しています。
お探しの言葉を目次から選び、参考にしてみてください。
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た行
た
耐久財受注(米国)
製造業新規受注の項目の1つで、耐久財の出荷・在庫・新規受注・受注残高の数字が発表される指標のことです。
貸借対照表
バランスシート「B/S=Balance Sheet」ともいわれ、企業の財政状態を「資産」「負債」「純資産」から見ることができ、どのように運用・保有をしているのかを表すシートのことです。
対米証券投資(米国)
米国への、もしくは米国からの資金の流れを集計したものです。
高値
株式のある期間の中で、最も高かった値段のことです。
建玉
たてぎょくと読みます。株式・商品・FX取引等で売買が成立した後、決済していない取引のことです。
単利
当初元本にのみ利息をつけて計算する方法のことで、預けた元本のみに利息がつくことです。
ターゲットイヤー型
予め定めた年に対して、リスク要因を調整していく投資信託のことです。
第3次産業活動指数
小売業や運輸業等の売上高や取扱量を元に、第3次産業の生産活動を基準時点を100として指数化したものです。
ダウ平均
NYダウ工業株30種のことです。
ち
地政学的リスク
地理学と政治学を合成したもので、リスク要因の一つのことです。
中央銀行
それぞれの国において「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」である事を業務として、通貨価値の安定と信用制度の維持と育成を行なう銀行のことです。
中型株
株式時価総額と流動性が、大型株と小型株の中間的な銘柄の株のことです。
中古住宅販売件数(米国)
米不動産業者協会が発表する住宅指標のことで、新築住宅販売件数と同様、景気動向に対して先行性が高いとされている指標です。
超過収益率
ファンドやポートフォリオのベンチマークのリターンを上回る部分のことで「アクティブリターン」とも呼ばれます。
つ
追加型投資信託
当初募集期間及び運用開始以降いつでも購入ができる投資信託のことです。
追加証拠金(追証)
一定水準以上の損失が膨らんだ際に、保有建玉を維持するために追加で証拠金を入金することで一般的に追証(おいしょう)と呼ばれます。
つなぎ売り
持っている現物株と同株数で信用取引の売り建てを行うことです。
つみたてNISA
少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度のことです。
て
手控え
相場の様子を見るため、市場参加者が売買を見送っている状況のことです。
転換社債
特定の価格及び期間内に、発行会社の株式に転換することができる社債のことです。
ディスクロージャー
情報開示のことです。
デイトレード
取引を行った日に決済し、翌日に持ち越さない取引方法のことです。
デフォルト
債券の発行体が元本や利金の支払いができなくなることです。
デュレーション
金利の動きに対する債券価格の感応度のことです。
デリバティブ
現物株式や現物債券などから派生した金融商品のことで「オプション取引」「先物取引」「スワップ取引」等があり、金融派生商品ともいわれます。
と
投資顧問会社
専門的知識等に基づいて、投資家に対する有価証券投資のアドバイスや、投資家の資金の運用を代行する会社のことです。
投資信託
多くの投資家から資金を集め、運用の専門家が金融・証券市場で資金運用を行い、得られた運用益を分配金として投資家へ配分する仕組みの金融商品のことです。
投資信託協会
投資家の保護と投資信託の健全な発展を目的として、投資信託の委託会社や販売会社等が集まった組織のことです。
投資信託目論見書
運用会社の作成するファンドの募集・販売の際に使用される目論見書のことです。
騰落率
3カ月、6カ月、1年など一定期間に上昇、下落した率のことです。
特定口座
証券会社や銀行等の金融機関を通じて証券取引を行う時、売買損益についての税金事務を簡単に行えるためのサービスを提供する口座のことです。
特別分配金
追加型投資信託の分配金のうち、収益調整金勘定を原資とする分配金のことです。
トップダウンアプローチ
ファンドのポートフォリオ構築・運用手法の一つです。
トラッキングエラー
ファンドのリターンとベンチマーク指数のリターンの乖離のことです。
トレンド
相場の方向性・流れのことです。
トータルリターン
ファンドが対象期間にどれだけ値上がり、もしくは値下がりしたかを示したものです。
独歩高/独歩安
特定の株や通貨だけが他の資産に対して強い状態を「独歩高」といい、逆に弱い状態を「独歩安」といいます。
ドテン
保有している建玉を決済し、反対の建玉を持つことです。
ドルコスト平均法
定期的に同じ金額を買付していく方法で、平均コストを引き下げる手法です。 ドルコスト平均法に関する記事はこちら
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